いつでもメモができるようにするには?

 本屋さんで雑誌「Associe」の表紙に目がとまりました。特集はノート術に関して。
 私、結構、ノート術下手なんで、うまくノートを取る方法気になります。さらっと見た感じで、いろんな人のノート術が紹介されていました。それぞれの人が試行錯誤して、見いだしたノート術。やはり、様々なヒントを元に、試行錯誤していかないといけないことは共通していますね。

 それはともかく、本屋さんの前に、東急ハンズで文房具を見ていました。その際、メモ帳なども見ていたんですが、日頃から手軽にメモできないか、と思っていました。
 携帯メモを持ち歩くこともしていたり・・・・・・でも、面倒なのでそうでない時もあります。それでは、携帯メモではなくなったりしてしまいます。
 そうして、モレスキンの小さな手帳やRODHIAの同じ感じのを手にとって、いろいろ頭の中でイメージしたりしたいました。
 結構、文房具巡りをして、気になったモノを、日頃、どのように使えるだろうか? 自分がどのように使っているか? などといったイメージをしながら、見ています(笑)。しかし、どこかそのイメージにしっくりこないため、買わず保留ということに。
 今回のメモの件もどこかしっくりこないので買わず、その場を後にしましたが、いつでもメモが取れるという課題がクリアできないままなので、ちょっとしたモヤモヤ感が残りました。

 そうして、本屋さんで、ノート術特集のAssocieを見たりして(笑)。
 で、結局、雑誌を見て、どうだったか? 結論いえば、ヒントにはなるけど、解決には・・・・・・ってところなんですが、それで帰ろうと家路の道へとしばらく歩いていると、頭の中で整理されて、一つの答えが!?
 メモは携帯のメモ機能でできる、と。ははは(笑)。別にすごい答えではないのはご了承ください。もちろん、手帳とかにメモできるんだったら、そうすればいいですが、いつでも持ち歩いているわけではないので。そうすると、携帯は結構な状況でも持ち歩いている。そこで、とりあえず、携帯にメモして、それを落ち着いた時、手帳に整理してメモすればいいんじゃないっと。

 結局、ちょっとしたことが解決策だったりするんですよね~。
 ノート術もそうで、それぞれの人が試行錯誤して、それぞれの解決策が出てくる。自分も試行錯誤して、自分使用のやり方を考えていけばいいし、みんなが利用しているやり方がベストだったら、それでいいのです(笑)。