何でもノートをやり始めて、2冊目が一杯になりました。

 私は重要事項やスケジュールはシステム手帳を愛用しています。しかし、なかなかうまくいかず、使いこなせず、いろいろ試行錯誤をしていたところ、もう一冊ノートを活用しようと考えました。
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 はじめは、「とにかく何でもノートをつくってみよう」っと。システム手帳は重要事項やスケジュールに関することで、それ以外の気になったことなどは何でもノートの方にと。はじめはとりあえず、そこまで考えずにとにかく気になったことをメモすることを心がけました
 そして、とりあえず、一冊目はとりあえずのスタートということで、無印良品リングノートを使いました。途中で失敗してもいいように(笑)。
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 2016年4月25日からスタートして、ノートNo.1は6月29日で一杯に!?
 一冊をやりとげ、この方法はとりあえず続けていけると思いました(笑)。

 2冊目(No.2)は依然、買ったモレスキンのノートにしました。
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 この時から、ノートに関しての本で、
・「モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・古生を刺激する75の使い方~」(堀正岳中牟田洋子
・「人生は1冊のノートにまとめなさい! 体験を自分化する「100円ノート」ライフログ」(奥野宣之
がすごくヒントになりました。
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 ノートの後半になって、行動記録や写真、スタンプなどといったのを取り入れていきました。
 そして、11月5日にこの2冊目(No.2)も一杯になりました!
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 そうして同日、3冊目(No.3)へと突入! これは私の中で「いける!」と。まだまだ試行錯誤ではありますが、この方法をベースに続けることができそうだなっと。
 3冊目は、これまた以前買ったロディアのノートにしました。モレスキンもロディアも結構高いので(笑)。

 ただ、このロディアですが、万年筆を使っても裏抜け、裏うつりがないのがすごくいいです。モレスキンはそれがありちょっときつかった。ただし、ロディアはちょっとインクがかわくのに時間がかかるかも。

 まだまだ、私の何でもノートは改良の余地がありそうですが、ベースが決まり、ようやく自分のノート術が見えてきそうです。本のヒントが大きく真似でもありますが(笑)。
 自分なりの手帳術やノート術を確立している人がうらやましかった。それをヒントにしても、やはり自分なりにベースができてくるとちょっとした達成感や満足感を得られて楽しいです。手帳、ノートをつけるのがさらに楽しくなりました(笑)。