フリクションペンの思わぬ落とし穴でビックリしたこと

 消せるボールペンというコンセプトで、大ヒットしているパイロットフリクションペン
 今では当たり前の存在になっていて、多くの色や種類が出ているぐらい大ヒットして普及していますよね。

 ある人がこのフリクションペンを知って喜んでいました(当時)。「役所などの手続きの際、凄く便利になるな~」と・・・・・・それを聞いて、もちろん、「そういう正式な書類には使えませんよ」って話したらショックを受けていました(笑)。

 といった注意点がありますが、フリクションペンはすごく便利なペンであるのも確かだと思います。
 文字を簡単に消せる、というのは意外と便利です。スケジュール手帳に使ったり、メモに使ったりもいい。活用の仕方は本当に様々ですね。
 文字を消せる、といいますが、60度以上になるとインクが消えるというもの。その温度になると消えることで文字を消せるということ。
 フリクションペンのインクが気に入っている人もいて、フリクションペンを使っている人もいるみたいです。

 そんなフリクションペンですが、使っていて思わぬトラブルにあったという人もいるみたいです。
 「手帳(もしくはノート)を温風が当たるところに置いていたら、中身が消えていた」とか「真夏の車の中に置いていたら、消えていた」とか・・・・・・etc。
 そんなトラブルを聞いたりして、自分も注意しようと思いましたが、さらにビックリしたことがありました。

 書き間違って消していたら、裏ページの文字も消えていた!?

 思わず「えっ!?」と(笑)。
 そこまでは気付かなかったな~っと(笑)。試してみたところ、消えました(笑)。
 フリクションペンを使用した場合、消す際には紙の裏ページの方の文字にも注意しないといけませんね。