ノート術

 見て気付いたことや聞いたことなど、その時の気付いたことやひらめいたことなどなどを、残すとき、どうしていますか?

 ノートやメモをとる必要になるときがあると思います。
 メモをとらないと後々心配にもなると思います(笑)。

 こうしたとき、どうやって記録しておけば、後々、忘れないし、混乱しないし、効率的なのだろうか?
 3月2日号の『Associe』では、「ノート術」が特集されています。
 今回の特集は、実に面白そうだなーって感じました。
 いろいろな方の(M-1王者のパンクブーブーのノート術など)のノート術が紹介されていて、人によっていろいろなやり方があるのがわかります。

 私自身もノートの取り方、いろいろと試行錯誤中です。
 ちょっと前までは、自社の会議とかでは手帳、会社外の打ち合わせとかは上の方にリングがある小さなメモ帳を使用していました。
 今は、主に手帳を主にして、B4のノートを活用するようにしました。臨機応変にしています。
 それに、小さなメモ帳も時と場合に応じて。

 特集でこれいいなーって思ったのは、後々、検索というか、わかりやすいように、1ページは1日分とすることです。何もこれが2ページ3ページにしてもOK。要は同じページに次の日とかのメモを書かないようにすればいい。
 このやり方、さがすときにごちゃごちゃにならなそうです。
 他にも色を使ったやり方とか、付箋とかもありましたねー。

 文房具が結構、好きなもので、こういう特集のときに、注目の文房具というのも出てくるので、面白いです(笑)。文房具で楽しくなって、さらに、その快適さで効率的にもなります。

 今回のノート術ですが、手帳術なるものにも応用ができそうですね。